基本の一枚『オールオーバーパターン(総柄)』のアロハシャツ

オールオーバーパターンとはシャツ全体に一定の柄が繰り返し連続するデザインで「総柄」とも呼ばれるデザインです。

柄の方向には決まりがないので生地の裁断や縫製に制約がなく量産しやすい柄です。そのモチーフは花やヤシの木、動物から人物など多岐にわたります。

オールオーバーパターン(総柄)のアロハシャツの特徴は柄が派手でも着てみると馴染みシックにきまることだと思います。アロハシャツの中ではザ・アロハシャツ感が薄いのではじめての人にも着やすいデザインが多いです。

今回はそんなオールオーバーパターン(総柄)のアロハシャツをいくつか紹介。

初めてのアロハシャツに最適なかわいい柄-ステュディオ・ダ・ルチザンのアロハシャツ

ステュディオ・ダ・ルチザンはアメカジファッションの草分け的なブランド。

アロハシャツは基本的にゆったり目のものが多いですが、ここが作るアロハシャツはシルエットが現代的なことが特徴です。柄の中にステュディオ・ダ・ルチザンのキャラクターのブタさんのマークが入っていてかわいい。色身も落ち着いていてパッと見アロハシャツに見えないけど、このくらいが最初のアロハシャツにはいいのかも。ここのブランドはアロハシャツメーカーというわけではないので、ほかにもジーンズやデニムシャツ、Tシャツなどもおすすめです。クラシックな眼鏡なんかも売ってるようです。

ザ・アロハシャツ-デュークカハナモクの復刻アロハ

デューク・カハナモクは歌でも有名なキング・カメハメハの末裔ともいわれ、競泳のオリンピック金メダリスト、サーフィンでも超有名、映画スターとしても名をはせた人物。スーパーマンですね。

彼はアロハ親善大使を務めるほどアロハシャツの着こなしがスマートで、自身の名を冠したブランドデュークカハナモクを展開した。デュークはブランドPRのためにアメリカを回り、それ以降全米でハワイアンファッションが流行した。ハワイの発展に尽力し、同時にアロハシャツの発展にも欠かせない人物といえます。

アロハシャツといえばパイナップル柄-「ジョン・メイグス」の傑作

ジョン・メイグスといえばゴーギャン・ウッドカットが有名ですが、このパイナップル柄も有名なデザインの一つ。

パイナップルの柄はデザインとして簡略化されたものが多いですが、このデザインは柄が細かく繊細、伝説のハワイアンテキスタイルデザイナー、ジョンメイグスらしいデザイン。これもアロハシャツの中では着やすいデザインだと思います。さらにアロハシャツファンに一目置かれるデザインです。

ということで今回はアロハシャツの基本デザインであるオールーオーバーパターン(総柄)のシャツを紹介しました。