本当にそのアロハシャツで満足?アロハ好き必見!厳選ブランド12選

アロハシャツには様々なブランドがありますが、日本人にはなじみが薄いためそのブランドはあまり知られていません。

そのためどのブランドのものを買うべきか、各ブランドにどのような特徴があるのかということが分かりにくいと思います。実際私もはじめてアロハシャツを買うときにネットで様々なブランドを比較して苦労しました。

今回はアロハシャツ好きな私がおすすめのブランドを有名どころからあまり知られていないブランドまで厳選してまとめてみました。

アロハシャツのブランドは他にもありますが、ここにあるものの中から買えば間違いないかと思います。

おすすめのアロハシャツ厳選12ブランド

KONABAY HAWAII コナベイハワイ

コナベイハワイの特徴はハワイ製であることと、そして古き良き当時のアロハシャツを忠実に再現した本物のアロハシャツであるということです。

生地は日本で「抜染」のプリントをしてそれをハワイで縫製するというこだわりで、ビンテージのアロハシャツを再現するだけでなく、色使いやデザインをさらに現代的で洗練されたものにしていることもこのブランドの特徴です。

価格は1万円以上するものの、その質を考えると安いと思います。何度かこのサイトでも取り上げているここのブランドのアロハシャツは、私の一押しです。

  • 価格帯:1万5千円程度
  • 特徴:ビンテージを現代的にリメイクしたアロハシャツ。
  • made in hawaii

コナベイハワイはハワイのオアフ島に店があるので、ハワイに行った際にはぜひ。実はハワイの店で買うとネットで買うよりも安く買えますよ。

このブランドのオーナーは日本人でこの方の書かれているブログはアロハシャツのことはもちろんハワイのあれこれについても書かれていて面白いのでおすすめです。
コナベイハワイのブログはこちら
コナベイハワイのオンラインストアはこちら

ハワイでの結婚式に参加するときのアロハシャツにもおすすめのブランドです。

ハワイの結婚式、どんなアロハシャツ着る?どこで買う?

SUN SURF サンサーフ

日本のアロハシャツブランドといえばここです。

サンサーフの特徴はアロハシャツが作られた当時の生地からデザインやその他細かい部分まで徹底的に再現したものを作るということでしょう。今、当時のヴィンテージアロハシャツを買おうと思っても、市場には出回っておらず、あっても非常に高価です。

色から素材、縫製まで当時と同じアロハシャツを再現しているのがここサンサーフです。もちろんヴィンテージと違って手に入る価格で売ってます。

コレクターならとにかく、自分で着るためにアロハシャツを購入するのであれば、私はいわゆるレプリカのほうが良いに決まってると思うタイプです。

アメカジ系の店にはサンサーフのアロハシャツが置いてあることが多いですね。

今回紹介しているブランドの中でおそらくもっとも実際に見る機会があるブランドはサンサーフではないでしょうか。

  • 価格帯:1万-1万5千円
  • 特徴:アロハシャツが好きな人が作る最高のアロハシャツ
  • 日本製

Duke Kahanamoku デュークカハナモク

デュークカハナモクといえばハワイの英雄で伝説のウォーターマンです。競泳の金メダリストでありながらサーフィンをスポーツとして確立した彼は、アロハシャツを含めたハワイ文化を世界に広めた人としても知られています。

彼の名前を冠したアロハシャツブランド『デューク・カハナモク』はパイナップル柄やモンテスラ柄など非常に人気な柄をいくつも作っており、それらは当時の映画『地上よりも永遠に』でも使われました。元々はアメリカシスコ社のブランドでしたが、現在はサンサーフなど各種ブランドを販売する東洋エンタープライズ株式会社のブランドで当時の復刻のアロハシャツが展開されています。

『デューク・カハナモク』のヴィンテージのものはコレクターが非常に多く、価格も高価でアロハシャツの王様ともいえるブランドです。

  • 価格帯:2万-2万5千円
  • 特徴:ちょっとお高いですがその価値あり

STAR OF HOLLYWOOD スターオブハリウッド

スターオブハリウッドのアロハシャツはいわゆるアロハシャツとは趣が違っています。

一般的なアロハシャツはハワイらしい柄や和柄などが一般的ですが、ここスターオブハリウッドのアロハシャツのデザインはアメリカの50年台カルチャーを強く反映したものになっています。カウボーイ柄やサイケな柄など、一風変わったそのデザインはマニアに愛されています。

実はここスターオブハリウッドも現在は東洋エンタープライズ株式会社のブランドの一つとして展開されています。

  • 価格帯:1万-1万5千円
  • 特徴:一見アロハシャツには見えないアロハシャツ。一風変わったアロハシャツならここ

AVANTI アヴァンティ

ハワイのブランドで1930年台から1950年台のクラシックなアロハシャツにインスパイアされた高品質なアロハシャツを作っているブランド

オリジナルだけでなく、アロハシャツ全盛期当時のレプリカのシャツも多く作っています。
またここの特徴はシルクをメインにアロハを作っているということ。ハワイのブランドでシルクを使った独特の着心地を味わいたいのならここですね。

下のフラガールのシャツはビンテージであれば手が出ないような価格ですが、ここのレプリカなら手に入ります。しかもシルク製のなめらかな肌触り。

  • 価格帯:1万-1万7千円
  • 特徴:シルクで作られたレプリカシャツ

REYN SPOONER レインスプーナー

レインスプーナーといえばトラディショナルなアロハシャツを作るブランドです。

このブランドは裏地使いのアロハシャツをはじめて作ったことで有名で、アロハシャツでありながら、そのその落ち着いた色合いはビジネスマン御用達のブランドになっています。日本のブランドとのコラボも数多くしています。

  • 価格帯:1万-1万5千円
  • 特徴:裏地使いのビジネスでも使えるアロハシャツ

レインスプーナーについては以下記事もどうぞ。

レインスプーナーの作る裏地使いのアロハシャツ

KAHALA カハラ

ハワイで有名なブランドですが、日本ではまだまだ知られてないブランドの一つ。

ハワイで1936年創業の老舗ブランド。ただ日本ではほとんど売ってないですね。ハワイに行った時にはアラモアナセンターやワイキキなどで直営店があるのでぜひ。(日本で買うよりもだいぶ安く買えますよ。)
そのデザインはレインスプーナー同様にややビジネス寄りのアロハシャツという印象でした。ボタンダウンで裏地使いのシャツが多い点も一緒です。

現地ではレインスプーナーと同じような立ち位置のようですが、その割に日本での知名度が低いのは広報の違いでしょうか。シャツ自体はいいものだと思うので日本でも取り扱いしてほしいですね。

  • 価格帯:1万-1万5千円
  • 特徴:日本ではなかなか手に入らないレアなアロハシャツ

TORI RICHARD トリリチャード

洗練された女性用のリゾートウェアを作るブランドとして1953年に設立されたブランドです。

その大胆なプリントが評価され、現在ではメンズシャツも展開しています。
女性向けから始まったという特徴からか、その美しいプリントや現代的なスタイリングとカラーは他のアロハシャツブランドとは少し趣が異なり、上質で華やかなリゾートウェアという印象です。

ハワイの結婚式はアロハシャツ着用のことも多いですが、ここのアロハシャツはぴったりだと思います。

  • 価格帯:1万-2万円
  • 特徴:華やかなデザイン。女性向けも充実してます。

patagonia パタゴニア

パタゴニアといえばアウトドアウェアのブランドですが、サーフウェアにも力を入れており、もちろんアロハシャツも作っています。その名もパタロハ・シャツです。

私も2016発売のパイナップル柄の派手なやつを一枚持っていて、今年の夏はよく着ました。ココナッツボタンで開襟、ポケットありでサイドにはスリットがあるのがパタロハの特徴です。
毎年様々な柄をリリースしておりコレクターアイテムになっているようで、特に今年発売されたバナナ柄のシャツは1988年に発売されたヴィンテージのアロハシャツの復刻で、人気が高く、雑誌の表紙になったこともあって、すぐ売り切れてしまいました。

  • 価格帯:1万-1万5千円
  • 特徴:人気のある柄はすぐ売り切れるので注意!

パタゴニアのアロハシャツ(パタロハ)については別記事でもまとめていますのでこちらもどうぞ。

パタロハが好き! -新しいものから古いものまで各種パタロハまとめました- パタロハをメルカリで買ってみた

MAKANA LEI マカナレイ

マナカレイとはハワイ語で『贈り物』を指す言葉だそうです。

マナカレイといえば和柄のアロハシャツでクオリティが非常に高いことが特徴です。和柄はそのデザイン上、ポケットや前合わせの部分で柄がずれてしまうことが多いですが、マナカレイのシャツはきれいに柄がそろえられています。
花柄から金魚、鶏などなど様々なデザインがあり、しかもそのデザインはその年限りでリメイクされることはほぼありません。

またその生地にもこだわりがあり、めずらしいSILK100%のちりめん素材を使っているので、肌にまとわりつかず夏でもさわやかに着ることができます。
私は和柄のアロハシャツは持っていないのですが、ここのアロハシャツはいずれ買ってみたいと思っています。

  • 価格帯:1万5千円-2万円
  • 特徴:こだわりの和柄アロハ。デザインが素晴らしい
  • 日本製

Pagong パゴン

パゴンは京都の染物屋が手掛け京友禅の技術をつかった華やかなデザインが特徴のアロハシャツです。
その柄は基本的にオリジナルで、自社製造の日本製です。職人の手染めによる鮮やかな伝統的なキモノ柄のアロハシャツが手に入る貴重なブランドです。
ちなみにパゴンというのはタガログ語で海だけに住み、幸せを運ぶと伝えられている海亀を意味します。
生産工場である亀田富染工場とも縁のある名前になっています。

ここのアロハシャツもマナカレイ同様にシルクを使った商品が多いです。国産のものは海外製の安いものとの差別化のためにより高級な素材を選ぶ傾向にありますね。

パゴンのオンラインストアはこちら

  • 価格帯:1万5千円-2万5千円
  • 特徴:京友禅で染められた華やかなアロハシャツ
  • 日本製

Studio dartisan ステュディオ・ダ・ルチザン

ステュディオ・ダ・ルチザン(以下ダルチザン)は1979年に創業された日本のデニムブランドです。

このブランドは毎年オリジナルのアロハシャツを作っていることでも有名で、2018年に発売された↓の百豚アロハは話題になりました。

分かる人にはわかりますが、このシャツ、ヴィンテージアロハシャツで有名な「百虎」のデザインをダルチザンのキャラクターの豚に置き換えて(といっても豚だけじゃなくて虎もいるのですが)、再デザインしたものです。

スタジオダルチザンの百豚 引用:スタジオダルチザンHP

この百豚アロハシャツ、私も欲しかったのですが、すぐに売り切れてしまいました。

百虎と百豚-アロハシャツの有名柄を大胆にアレンジしたステュディオ・ダ・ルチザンの百豚柄を紹介-

毎年新しくオリジナルデザインのアロハシャツを作っており、レプリカではない新しいアロハシャツが欲しい方におすすめのブランドです。

  • 価格帯:1万5千円-2万円
  • 特徴:オリジナルキャラクターの豚柄を使ったユニークなアロハシャツ

2019年の新商品が出てました。こちらも注目です。

ダルチザンからあの有名柄をモチーフにしたアロハシャツが予約受付中-もちろん豚もいるよ-

アロハシャツについて

ハワイらしいパイナップルやフラガールのようなモチーフ、または和柄に代表されるオリエンタルな柄で鮮やかに彩られた開襟シャツのことを一般的に指します。

素材はレーヨンのものが多いですが、コットンやポリエステル、絹のものもあります。

最近は派手目の総柄の開襟シャツが流行っていることもありアロハシャツにも注目が集まっているようで個人的にはうれしいです。

↓はアロハシャツの着こなしについて書いた記事です。アロハシャツを着るときの参考にどうぞ。

アロハシャツどう着ればおしゃれ?着こなし、コーデまとめました

安いアロハシャツと高いアロハシャツはどう違う?

ここまで紹介してきた各ブランドの商品の値段は様々ですが、基本的に1万円以上の値段で決して安いものではありません。

でもネットでアロハシャツで検索するとわかりますが、2,3千円の安いアロハシャツもたくさんあります。

安いものと高いものでどのような違いがあるのでしょう?

値段の違いは主にそのアロハシャツの素材で決まります

ブランドによって、方向性が異なるので一概に言えることではないのですが、安物のアロハシャツはコットン製(綿製)またはポリエステル製であることが多いのに対して高価なアロハシャツはレーヨン製であることが多いです(絹の場合もあります)

これはレーヨン製のアロハシャツは色を乗せたときの発色が良いためです。

レーヨン製の高価なアロハシャツは色数が多くその色は鮮やかで華やかで、品がありどれも繊細で芸術品のようです。

鮮やかな色使いのデザインはアロハシャツの特徴の一つで、それを最大限に生かせる素材がレーヨンといえます。いかに鮮やかなプリントがされているかはアロハシャツを選ぶ大きな基準ではないでしょうか。

そして鮮やかなプリントのためには高い技術が必要でその結果高価になる傾向があります。

こう書くとレーヨンのほうがいい素材なの?と思うかもしれませんが、機能性という面ではレーヨン製は綿やポリエステルに劣ります。レーヨンは水に弱く、洗濯後はアイロンにかけないとしわになりやすいからです。また丈夫さでも綿やポリエステルに軍配があがります。

それでもアロハシャツに限っていえばレーヨンのものが良いと私は思います。レーヨンはてろんとした肌触りとそのドレープ感(ひらひらする感じ)が特徴の素材で、一言でいうとアロハシャツらしい素材といえます。

レーヨン生地のアロハシャツ

レーヨン生地のアロハシャツ。テロンとしてます。発色がきれいですね。

MEMO

綿やポリエステルのアロハシャツにも良いものはあります。

例えばレインスプーナーのアロハシャツは裏地使いのやや曇ったような色使いが特徴で、素材は綿とポリエステル混紡のものが多いです。

いわゆるアロハシャツらしい鮮やかさが必要ではない場合は綿やポリエステルを使うのは合理的だと思います。レーヨンだとほぼ必須のアイロンも必要ないですし。

絹(シルク)は昔は貴重で高価でしたが、最近は中国製の安価な絹が手に入るようになり、それほど高価なものというわけではなくなってきています。

デメリットとしては虫に食われやすいとか洗濯しづらいなどありますが、天然素材の独特の肌触りとその高級感からシルク製のアロハシャツを好む人も多いです。

まとめ

この記事では私が好きなアロハシャツブランドをまとめました。各ブランドどれも特徴的でそれぞれの良さがありどれもおすすめです。

暑い夏にぴったりのアロハシャツですが、特にハワイに行った際には肌触りのよい鮮やかなアロハシャツを着て外出することをお勧めします。

ハワイは湿気が少なくアロハシャツが風になびいて涼しく快適です。また現地の人はアロハシャツを着てる人が多いので、アロハシャツを抵抗なく着ることができます。

ちょっと派手かなと思うくらいの柄でも着てみると意外としっくりきますよ。

これを見て、街着だけでなく、旅先で、またはハワイなど南国での結婚式などアロハシャツを着る人が増えればうれしいです。