背中にど派手なデザインを『バックパネル・パターン』のアロハシャツ

『バックパネル・パターン』のアロハシャツの特徴は何といっても背中の派手なデザイン。前面はベースの一色にポケットや襟のみ装飾がはいるシンプルなデザインで、その代わり背中には大きな一枚絵が描かれる。

デザイン上、生地の裁断に制限がありしかも複数の生地を使うので手間がかかり高度な技術が要求されます。その結果お値段も高めで生産数も限られる。背中のデザインはハワイ特有の絵が多く、日本にはないデザインが多いです。

『バックパネル・パターン』のアロハシャツはこのような背景からあまり販売されているのを見たことがないです。

生産量が少ないので着ている人も少なく、背中にど派手なデザイン。この夏、目立ちたい方には『バックパネル・パターン』おすすめです。

今回はそんな『バックパネル・パターン』のアロハシャツをいくつか紹介。

『HARVEST BLESSING HAWAII』

 

1934年にドレスメーカーとしてタナカ・スポーツウェアショップをはじめた日系ハワイアンのケンイチ・タナカというメーカーのアロハシャツの復刻品です。

バックプリントのデザインは画家フランク・マッキントッシュの作品です。ロサンゼルスからホノルルまでの船旅で利用されていたディナー用のメニューに描かれていた柄で通称『メニュー柄』と呼ばれるものです。
バックプリントの美しさだけでなく、全面から見たときの黒いシャツに浮かび上がる鮮やかなポケットの花柄も魅力。

『PINEAPPLE PICKER』

 

その名の通りパイナップルを収穫する少年とパイナップルを描いデザイン。
私もハワイのパイナップル農園に行ったことがあるんですが、当然ハワイ暑いです。強い日差しを防ぐために帽子をかぶって収穫をする当時の風景をノスタルジックに描いたものです。

今回はアロハシャツのデザインの中でもなかなか珍しいものの一つ『バックパネルパターン』のアロハシャツを紹介しました。流通量が少なく、人気のある柄はすぐに売り切れてしまうので気に入ったものがあればすぐに手に入れたほうがよいかもしれません。