レインスプーナーの作る裏地使いのアロハシャツ

環境省がクールビズとしてアロハシャツを認めるというニュースが以前話題になったことがありました。実際に浸透しているのかはわかりませんが、アロハシャツ好きにとってはいいニュースです。

そもそもこの蒸し暑い日本で長袖のシャツにジャケット着てネクタイをつけて出勤というのは無理があるように思います。涼しい半そでシャツで仕事をすれば冷房も軽めでよいので冷房代も浮きますし、仕事の能率も上がるんじゃないですかね。

とはいえ、あまり派手な柄のアロハシャツをビジネスで着るのはちょっと、、というイメージがある人は多いと思います。

おそらく環境省ではそれほどアロハシャツで勤務してる人は少ないでしょうが、ハワイではアロハシャツを着て仕事してるビジネスマンをたくさん見ることができます。

ハワイのビジネスマンのアロハシャツの着こなしについて

ハワイのビジネスマンはあの派手な原色使いのアロハシャツを着てるんでしょうか?そういう人もいますが、多くはいわゆるアロハシャツと比較すると地味目なアロハシャツを着ています。

そして、以下のような着こなしの人が多い印象です。

  • アロハシャツはパンツイン!
  • ズボンは無地
  • ベルトと靴の色はそろえる
  • 革靴をはく

映画ファミリーツリーは弁護士役のジョージクルーニーがアロハシャツをきてました。

アロハシャツは裏地使い(リバースプリント)のものが多いです。※上のジョージクルーニーが着てるアロハシャツもそうです。

裏地使い(リバースプリント)のアロハシャツについて

裏地使いのアロハシャツを1960年代に開発したのがレインスプーナーです。

裏地使いというのはその名の通り印刷してない方の裏側を表面として使う手法のことです。これにより柄が落ち着いた色になると同時にかすれたような独特の色使いになります。

このレインスプーナーが開発した裏地使いですが、現在では様々なアロハシャツメーカーが取り入れています。色合いが落ち着いているのでビジネスでも着ることのできるものが多いです。

レインスプーナーのアロハシャツの特徴

レインスプーナーは1956年創業のハワイの老舗アロハシャツメーカーです。

上にあるように、裏地使いの落ち着いた色、柄のアロハシャツが多いです。またアイビールックに合うようにアロハシャツにボタンダウンのプルオーバースタイルのアロハシャツを生み出したことでも有名です。(一般的なアロハシャツにはボタンダウンもプルオーバーもありません)

また、『スプーナークロス』というコットン55%、ポリエステル45%の混紡素材を生み出した点も見逃せません。これにより裏地使いのかすれ感が生きますし、洗いざらしのようなラフな素材感がを表現できます。また一般的なアロハシャツで使用されているレーヨンのように取り扱いを気にする必要がないことも魅力です。

ハワイではアラモアナショッピングセンターにも店があるので、ハワイに行った方がお土産に買うことも多いでしょう。